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キャンプ好きの2人なら、防災の”半分”はもう揃っている

地震や台風、停電。「そろそろ備えなきゃ」と思っても、防災グッズは種類が多すぎて何から買えばいいか迷いますよね。でもキャンプを楽しむ2人なら、実は手持ちの道具の多くがそのまま防災グッズになります。テント・寝袋・ランタン・カセットコンロ——これらは災害時にそのまま役立つ「フェーズフリー(普段も非常時も使える)」な道具です。
つまり2人が新しく買い足すべきものは、意外と少ない。このページでは、キャンプ道具と兼用しながら2人暮らしの防災を最小コストで整える方法を、必要なものリストと予算別セットで解説します。
まず結論:2人暮らしに”足りない3つ”は「電源・水・情報」
キャンプ道具でカバーできない、災害時に本当に足りなくなるのは次の3つです。
- 電源(ポータブル電源)…停電時にスマホ・照明・電気毛布を動かす“心臓”。最優先。
- 水…1人1日3L×2人×3日=18Lが目安。給水タンクで備える。
- 情報…停電・通信断でも情報を得る手回し/電池式ラジオ。
中でもポータブル電源は、2人暮らしの防災で最初に用意したい主役です。まずはここから見ていきましょう。
⚡ ポータブル電源(最重要・キャンプでも大活躍)
停電で一番困るのは「電気が使えないこと」。スマホの充電、夜の照明、夏の扇風機や冬の電気毛布——ポータブル電源が1台あれば、2人の生活が止まりません。普段はキャンプの電源として使えるので、「防災のためだけに眠る道具」になりません。容量(Wh)が大きいほど長く・多くの家電を動かせます。2人暮らしの目安を、小・中・大の3タイプで紹介します。
EcoFlow RIVER 2(256Wh・小容量)
★4.65/レビュー853件
まずこの1台。2人分のスマホ・LED照明を停電1日しのげる最小限モデル。約3kgと軽く、普段はキャンプのサブ電源に。
EcoFlow RIVER 2 Pro(768Wh・中容量)
★4.69/レビュー2,812件
電気毛布や小型調理家電も動かせる主力。2人が停電で1〜2日を安心して過ごせる、防災の”ちょうどいい”容量。
Jackery Solar Generator 1000 New(1070Wh・大容量+ソーラー)
★4.64/レビュー2,612件
ソーラーパネル付きで、停電が長引いても太陽から充電できる安心感。2人が2〜3日、家電も含めしっかり在宅避難できる大容量。
💡 明かり(LEDランタン=キャンプ道具がそのまま使える)
停電時の明かりは、キャンプで使うLEDランタンがそのまま活躍します。2人なら「メインの1台+各自の小型1台」で計2〜3台あると安心。火を使わないLEDなら室内でも安全です。すでにキャンプ用ランタンを持っているなら、買い足し不要。まだの人はカップルキャンプの道具リストで2人向けの選び方を確認できます。
🔥 調理・熱源(カセットコンロ/シングルバーナー)
停電・ガス停止でも温かい食事をとるために、カセットコンロやキャンプ用シングルバーナーが役立ちます。カセットボンベは2人で1日1〜2本を目安に、多めに常備を。これもキャンプ道具と完全に兼用できます。
💧 水(給水タンク・保存水)
水は自宅の備蓄が基本です。1人1日3L×2人×3日分=約18Lを目安に、保存水と折りたたみ給水タンクで備えましょう。給水タンクはキャンプの水場が遠いサイトでも使えて便利です。
🛏 寝る・暖をとる(寝袋×ポータブル電源の合わせ技)

避難所でも自宅でも、寝袋があれば体温を保てます。冬はここにポータブル電源+電気毛布を組み合わせると、2人が暖かく眠れます。寝袋はキャンプ道具の主役なので、多くの2人はすでに持っているはず。
📻 情報・小物(ラジオ/モバイルバッテリー/救急)
停電や通信断でも情報を得られるよう、手回し・電池式ラジオを1台。あわせてモバイルバッテリー、救急セット、常備薬、簡易トイレも2人分そろえておくと安心です。
予算別・2人分の防災セットの揃え方
| 予算 | 電源 | その他(兼用+買い足し) |
|---|---|---|
| 約3万円 | 小(RIVER 2) | 手持ちのランタン・寝袋+水18L・カセットコンロ・ラジオ |
| 約9万円 | 中(RIVER 2 Pro) | +電気毛布・モバイルバッテリー・救急セット |
| 約15万円〜 | 大(Jackery 1000 New ソーラー付) | +長期停電に備えた保存水・簡易トイレを充実 |
キャンプ道具を持っている2人なら、追加投資は「電源+水+情報」が中心。だから防災は思ったより安く整います。
ポータブル電源の選び方(容量=2人が何日しのげるか)
選ぶ基準はシンプルに「容量(Wh)」です。目安は次のとおり。
- 256Wh(小)…2人のスマホ・照明中心で約1日。とりあえずの一歩に。
- 768Wh(中)…照明+電気毛布や小型調理も。2人で1〜2日の主力。
- 1000Wh超(大)…家電もまかない2〜3日。ソーラー併用で長期停電にも。
迷ったら中容量(768Wh前後)が、価格と安心のバランスがよく2人暮らしにおすすめです。
まとめ:2人の防災は「キャンプ道具+電源・水・情報」で整う
キャンプを楽しむ2人なら、防災グッズの多くはもう手元にあります。新しく足すべきはポータブル電源・水・ラジオの3つが中心。まずは電源を1台選ぶことから始めましょう。
キャンプ道具そのものをこれから2人分そろえる人は、カップルキャンプの道具リスト【完全版】もあわせてご覧ください。普段の楽しみが、そのまま“もしも”の備えになります。

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